無農薬(国産)レモンと野外飯№22
野外飯とレモンNo.22】
春一番を思わせる強い風がふいた翌日の、本日2月18日の野外飯は、『菜の花の玉子丼』と『ブロッコリーとレモンのスープ』です。
菜園のチンゲンサイの花芽と、ブロッコリーの脇芽を一掴み分摘み取って、いつものレモン畑に到着です。
今日も風があるので、携帯バーナーではなく、ロケットストーブで調理開始です。
まずは、水洗いした生米を炊飯して、蒸らしている間に、別の鍋で、100ccの水に丼用の出汁の素を入れ、沸騰したところに菜の花を入れます。サッと煮立ったところに玉子2個分の溶き卵を流し込み、鍋の端の卵が煮え始めたら、ストーブから下ろします。
次はブロッコリーと、小さめの櫛形切りした自然栽培の無農薬レモン1個を入れた別の鍋に、水を100cc注ぎ、最後に塩胡椒をふりかけて、蓋をしてひと煮立ちすれば出来上がり。
菜の花のほろ苦さが、はっきりわかる玉子丼を噛み締めながら、温かいレモンスープと共に、レモン畑でいただきます。
確実に春がやって来ようとしてますね、間違いなく。
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