雑草を高く刈ることで、生える草の種類を増やす。無農薬栽培の実現のために!

雑草を高く刈り、草の種類を多くする

梅雨明け近い7月11日、果樹の雑草を地面から10㎝ぐらいの高さで刈りました。これは草によって成長する部分の高さが違うためです。例えば「ハコベ」は、地面近くで刈ってしまうと、その時点から成長しなくなるようです。多くの種類の草を生やし、土の中を色々なタイプの根や葉で多様化し、多くの種類の微生物や虫たちが、住みやすい環境をつくるためです。除草剤を一切使用しないでレモンなどを育てることはとても重労働ですが、土中の環境を良くすることで、無農薬・無肥料の栽培をめざします。

【名称】香酸系柑橘の通販なら『紀の川雑草レモン農園Plus』

【所在】和歌山県紀の川市貴志川町

超減農薬での柑橘類栽培を行う和歌山県紀の川市の農家

「紀の川雑草レモン農園Plus」は国産レモン・カボス・すだち・日向夏を生産・販売しています。

農家直送!国産レモン・すだち・カボスなどの

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https://kinokawalem.shopselect.net/


【収穫時期・販売カレンダー】

レモン 10月~1月

すだち 8月~10月

かぼす 8月~10月

日向夏 5月~6月


限りなく無農薬を目指し日々奮闘する「紀の川雑草レモン農園Plus」の詳細は

【公式ホームページ】から

https://www.kinokawa-lemon.com/


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【電話】090-1077-7199(受付 9:00~17:00)